NEW! 留学体験談

sy-1

日米看護師へのキャリアチェンジを目指して!

2018年9月1日掲載

S.Yさん

《プロフィール》
4年制大卒後23-26歳→クレジットカード会社にて営業職。
27歳4月に看護専門学校入学・卒業、関西圏の病院で4年間正看勤務後留学。

アメリカ看護留学を目指したきっかけを教えて下さい。

海外医療支援を目標とするようになり、情報収集を始めました。

留学会社を選ぶにあたり、気を付けたことは何ですか?また。弊社を選んだ理由は何ですか?

• アメリカへの留学が事実上、この会社では可能である根拠・強みを教えて頂いたことが決め手です。
• 星代表はじめ、りか様、従業員の方々の姿勢、誠意とチームワークの良さを感じました。(都合の良いことは言わない姿勢。)
• 大きい会社というイメージはありませんが逆にそこに、誠実さと透明性を感じます。(ルーティン業務ではなく、留学生の個別性を考えた対応。)
• やたら留学を煽るようなHPではなく、内容に現実性、誠実さを感じました。

「アメリカ看護」を選んだ経緯です。

情報収集の際に、まず大手の看護系留学エージェント様にコンタクトをとりました。検索すれば上から順に表示される大手のエージェント様で、主に欧米諸国への留学をサポートされている会社です。ホームページ上では、アメリカの看護留学の情報は多く掲載しており、いくつか体験談も読ませていただきました。しかしいざアメリカ留学についての詳細を電話やメール、面談を行うも、帰ってくる返事は主に、”今は取り扱っていない” or “なぜアメリカなのでしょうか?オーストラリアは如何ですか?”という意外な反応でした。上の書き方で誤解を生んではいけないので付け足しますが、どのエージェント様も親切に対応して頂き、親身になって話を聞いてくれました。”語学留学でしたら案内できます”, “HP上の学校ではもうすでに関係を断っており、消去し忘れておりました。申し訳ありません。”という声もありました。

この時点で、やはりアメリカ医療留学はハードル高いなという印象でした。また同時に、各エージェント様がこぞってアメリカをお勧めしないのは、英語力や医療知識のハードルが他国よりも高いからなんやろうなという勝手な理由付けをして、他国に切り替える準備をするようになりました。カナダを第一志望にして…費用はどれだけかかってどうのこうの。そうして調べるうちに、必要とされている知識には、どの国も高いものが要求されますが、大きく差がないことがわかりました。ではなぜアメリカだけが?と疑問を持つようになり、ある仲良くなったエージェント様に実際何が起きているのかを伺ったところ、”政府方針による移民雇用の削減と最近の急激な社会情勢の変化”によって以下のような状況になっているとのことでした。

1. 入試に受かったとしても、大学側はネイティブの方を優先して入学させないといけないので、移民の入学には時間がかかる。いつ入学できるかわからない。
2. 国にメリットがあるかどうかを基準に判断するため、相当な高い成績でないと大学はとってくれない。
3. 現地で大学入学を果たし卒業できたとしても、就労ビザ取れるかは不明で帰国される方も多くおられる。

つまり、我々需要者にとってもかなりのストレスを強いられますが、供給者であるエージェント様にとっても、利益、信用面で事業存続のリスクを背負う状況で、米国での医療留学仲介業は経営面では相当厳しい環境であるという背景が見えてきました。

この時点で、「アメリカ留学は夢のまた夢。若ければ大学入学を待つ時間はあるかもしれんが、わし33歳やしな…そない学力が特に良かったわけちゃうし…」と、総合的に判断し、光は無い!との結論に至りました。ただ疑い深いので、完全にあきらめる前に、日本で実存するすべてのエージェント様に声をかけきってから他国に切り替えようということで、留学総合サイト内のリストの上から下まで電話をかける大会を行いました。先に述べた通りの大手以外にも、何件か医療留学を扱っている会社もありましたが、ほとんどが”うちは語学留学だけですね。”、”アメリカは難しいいんじゃないですか?”という声でした。 20件ほどにアプローチした時点で看護師専門の留学援助HPを見つけました。Hoshi World Incでした。この時初めて見つけました。ほとんど諦めていたので、HPはさらっと読んだあと、「あ、まだ調べが足りなかったなまだあるやん」という一縷の希望の念と同時に、 まぁ同じ結果だろうなというほとんど諦めの気持ちでメールを送信しました。返信を待つ間HPを見て、時間を潰しました。耳の痛い内容でした。相当な英語力がなければ働くのは厳しい、そんなに甘くない、時間がかかるなど、自分に対するお叱りのような内容でした。しかし、綺麗な装飾ととにかく留学を促すHPもある中で、具体的で現実的な内容であったHPに、とても誠実な印象を受けました。
しばらくして返信があり、代表とスカイプアポイントをとり、30分の面談を終えました。結果、諦めかけていた気持ちは、ほとんどなくなり、自分の努力さえあればアメリカ留学を必ず成せるという希望と確信を得ることができました。

渡米前からのサポートはいかがでしたか?

• メールでの連絡でしたが、的確、明快な指示で動きやすかったです。
• 仕事に追われながらの渡米準備でしたので正直、迷惑しかかけていません。

午前中は語学勉強、午後は医療英語受講されての感想。

• 渡米後の時差ボケに襲われながらの語学、医療英語でしたので、今思うとよく体が持ちこたえていたなと思います。
• 渡米は、直前ではなく1週間前までに行うべきでした。
• 医療英語期間中は、特に睡眠時間を削り勉強しないといけないため体調管理をもっとしっかりすべきでした。
• 医療英語の先生もとても親切かつ私達のために時には厳しく教えてくださる素晴らしい先生でした。看護業を生業とする方は絶対に会っておくべき方だと思います。言い過ぎではありません。充実した3か月でした。

渡米前後で比較してアメリカ生活は如何ですか?

ロサンゼルスは、気候も穏やかで過ごしやすいため、勉強する環境としてはすごく恵まれている場所と感じています。また、移民の方が特に多く、色んな人種や国の習慣や考え方を学べますので、毎日が刺激的で飽きることがありません。

カウンセラーとの個別面談について

個別面談では、包み隠さず何でも話していただけますので、毎回必ず質の高い収穫があります。

これからアメリカ看護師としての抱負

直近では、医療英語を使った質の高いプレゼンテーションを行えることが目標です。将来は、アメリカの患者さんの特性、個別性を学び、移民というビハインドを越え、すべての患者様に安心して頂ける看護対応ができるよう日々の準備を全力で遂行していきます。

これからアメリカ看護学校入学を目指している方へのメッセージ

• 人間ですので、それぞれのモチベーションの波があり当然のことですが、常に高いモチベーションを保つ努力が必要です。モチベーションが下がった時に何をするか、ストレスが溜まった時はどう対処するかなど、移民の立場で卒業、就労を獲得するにはセルフマネージメント能力が大変重要なスキルになってくると感じています。私も含めてまだ道半ばですので、これから一緒に切磋琢磨していきましょう。
• 30代の方は、20代の時のように勢いで勉強できませんので、体調管理を優先した勉強方法を常に模索しましょう笑

アメリカ生活で、渡米前後でご自身が感じたことなど、教えて下さい。

アメリカの方々は人を大事にし、物事の本質を見抜く力が高い印象を受けます。看護師を目指す者として、人を尊重する姿勢は本当に尊敬すべき精神性だと感じています。また人に流されずに自分だけで判断する力をさらに高めていきたいです。

最後に、アメリカ看護 代表 星さんへメッセージです。

正直、最近になってアメリカにいる実感が湧きました。
それまでは、気持ちも肉体もグラグラで、渡米しているのに本当に自分が入学できるのだろうか?という不安が常に付きまとっていました。
毎回星さんが声をかけて頂く度に自分をやっと保つことができました。
心より感謝申し上げます。「ありがとうございます。」
これから卒業に向けて目指していきます。もし、何か間違っていることや気付いたことがあれば歯に衣着せずおっしゃって下さい。
とにかく後ろを向かずに突っ走ります。
星さんもお体にお気をつけてお過ごしください。

S. Yさん

S. Yさん“360″ height=”480″ class=”alignnone size-full wp-image-1763″ />

AMさん

AMさん

2018年8月更新

今アメリカ看護留学を果たして思うこと 心配性の私も無事看護留学出来ました!^_^

《プロフィール》
都内の看護学校卒業後、都内の病院でオペ室に7年間勤務

アメリカ看護留学のきっかけは何ですか?
育った地域が外国人や帰国子女が多くいる地域だったため、自然と海外に興味をもっていました。看護師になりたいと思っていたため、海外で看護師として働きたいと思うようになりましが、まずは日本で看護師になることが先だと思い諦めました。しかし、どうしても海外で働くことを諦められず、このままでいいのかと考える毎日でした。仕事中にアメリカの看護師の話を聞く機会があり、深く興味をもち、アメリカで看護師を目指そうと思いました。

渡米するにあたり日本で看護留学の情報収集をどのようにしましたか?
いろいろと探している時に、アメリカ看護を知り、体験談やホームページを見てカウンセリングを受けてみたいなと思いましたが、まだ迷っていたたことと、アメリカで看護師になることは難しい、無理だと先輩や医師に言われて、諦めていました。また目指すとしてもお金を貯めることが先だと思い、結局カウンセリングのお願いをするまで3年が経ちました。そして、やはり諦められないとも思い、カウンセリングを受けました。カウンセリングを受けてみて、とても信頼できるなと思い、選びました。

渡米するにあたり心配はつきものですが、どのようにして来ましたか?
私は心配性なので、たくさん質問してしまいましたが、いつも丁寧に返答をくださり、とても安心できました。NCLEX代行申請は費用もかかるので迷いましたが、お願いして正解だと思いました。作成していただいたものを見て、自分一人では無理だと強く思いました。

午前中は語学勉強、午後は医療英語受講されましたが、勉強法を教えて下さい。
語学も医療英語も、もっと日本で勉強しておけばよかったととても後悔しています。
医療英語は仕事で聞いたことのある単語や使っていた単語がとても多く、授業は理解できましたが、予習復習は絶対に必要でした。しかし、質問などしたいときに、言いたいことを英語で言えないことに、自分の英語力の低さを痛感しました。また、ESLと医療英語のテスト日が毎週同じ日だったため、前日はとても辛かったです。

アメリカ生活は如何ですか?
初めての留学のため、最初は戸惑い、日本との違いにこの先やっていけるかなと思いましたが、ESLや医療英語が始まり、勉強に集中している間にいつの間にか慣れていました。

カウンセラー 星との個別面談について感じたことを教えて下さい。
心配なことや迷っていることなど、どうしてもネガティブに考えがちだったので、星さんとの面談はとても安心できました。星さんの明るい人柄やポジティブな言葉が私を頑張ろうという気にさせてくれました。

これからの目標を教えて下さい。
これから、看護学校に入学するというところなので、まずは1termを無事に終了できることが今の目標です。NCLEXに合格し、アメリカ看護師へ近づけるように頑張りたいです。

これからアメリカ看護学校入学を目指している方へのワンポイントアドバイスは?
日本でできるだけ、英語力をつけておくことが大事だと思います。

AMさん

最後に、星さんへ
渡米前から、ここまで本当にお世話になりました。私は心配性でいろいろネガティブに考えてしまい、渡米前はとても不安でしたが、カウンセリングでの星さんの明るさにいつも助けられ、とても的確なアドバイスをくださり、とても安心できました。渡米の準備を進めて行く中で、星さんからのアドバイスはその通りだなと思うことだらけでした。
渡米してから学校見学の後、話す機会を作ってくださったことがとてもうれしかったです。その時は私が日々の生活に慣れず、今後の生活に不安で落ち込んでいたところで、星さんの渡米後の体験やアメリカの情報などいろいろと聞くことができ、あの時間は本当に勇気と元気が出て、これから頑張ろうと思いました。また、私の考え方を変える機会にもなりました。
ここまで、星さんには感謝しかありません。本当にありがとうございました。

AMさん
医療英語のメンバーとランチ
Shiori

カンボジア旅行を通してアメリカ看護留学を決意

2018年8月1日掲載

SHIORI.S

《プロフィール》
29歳。看護師9年目。短期大学を卒業後、総合病院の混合外科病棟に4年間勤務。その後大学病院に就職し、手術室に配属となる。一度退職し、語学力向上を目的に長野県白馬村(冬の白馬村はウィンタースポーツをするために10万人もの外国人観光客が殺到し、海外のようになります) でイギリス人オーナーの宿泊施設とカフェで半年間働く。現在は再び大学病院手術室に勤務中。

shiori4

(1) アメリカ看護留学を決意するまでの経緯を教えて下さい。

まず私が海外で看護師を目指そうと思ったきっかけについてお話させて頂きます。
学生時代に母と旅行に行ったカンボジアで、地雷で足を失い義足もなく不自由に生活している子供や、明らかに具合が悪そうなのに道端で横たわっている老人などを目の当たりにし、日本との医療格差に衝撃を受けました。その時からいつか海外で働きたい、本当に困っている人の手助けをしたいと思うようになりました。海外で働くには英語が必須だと考え、空いた時間で英語の勉強をし、一昨年は看護から離れ半年間オーストラリア人・イギリス人と共に仕事をしました。そこで自分のつたない語学力に愕然とし、もしこのまま海外にいっても役に立たず迷惑をかけるだけだと痛感しました。

本格的な留学を考え出したのはそれからです。
英語と海外の医療について学びたい、また短期大学しか卒業していないため学士を取得したいと考え英語圏での留学を目指すようになりました。
調べて行くうちにアメリカの看護師は専門性が高く、キャリアアップの道が日本より多く開かれていることに魅力を感じました。それから、何社もの留学斡旋会社に問い合わせましたが、どの会社の返答も「アメリカは取り扱ってない。」「就職出来ない。」「ウェイティングが長いため大学に入れない。」というもので、仕方なく他の英語圏の国への留学を検討しました。最終的には3ヶ月間フィリピン留学で英語を学び、その後イギリスの大学への入学を決めました。しかし、アメリカへの思いを捨てきれず、ずっとモヤモヤしていました。フィリピンへ行くギリギリまで、どうにかしてアメリカに留学できる方法はないかと探していたところ、星さんの会社にたどり着きました。星さんに出会ったのは、フィリピンへ行く予定だった1カ月半前です。星さんとの初回カウンセリングで状況は一変しました。星さんは私がアメリカへの看護留学に今まで疑問に思っていたことに対し明確な返答をして下さり、アメリカ留学の利点・欠点どちらも教えて下さりました。そして、きちんとしたステップを踏めば、狭き門ですが、アメリカで看護師として就職出来る可能性があることが分かり、当初から行きたいと思っていたアメリカへの留学を決意しました。

(2) 留学に際し、インターネットや看護師ブログ、留学斡旋会社について感じたことを教えて下さい。

どの留学斡旋会社もとても丁寧に対応して下さりました。しかし、アメリカ看護留学以外の留学斡旋会社はその会社が得意としている国のメリットを強調する話が多く、あまりデメリットを教えてくれるところはありませんでした。中には、その会社がおすすめしている以外の国を批判をする会社もあったり、質問に対して「大丈夫です、心配いりません。」といった漠然とした返答しかない場面もありました。また本社が日本にある会社がほとんどで、留学後に現地でトラブルがあった場合に、すぐ相談が出来ないという不安がありました。

アメリカ看護留学の星さんは、アメリカ留学のメリットだけでなくデメリットもしっかりと伝えて下さいました。現地での看護学校とのコネクションも強いことが分かり安心してお願い出来ると思いました。
星さんは、「留学したら自分自身でしっかり努力しなくてはいけない。」ということを何度も強調しており、この人なら信用できると感じました。また、今までに留学された方の様子をまるで自分の子どもの事かのように楽しそうにお話しして下さる姿を見て、一人一人の留学生を大切にしている様子が伺えました。
なんと言っても一番惹かれたのは星さんの人柄です!こんなに明るくてエネルギッシュな留学カウンセラーは今まで出会ったことがありません!! 星さんの「アメリカに留学したいという自分の直観を信じて!」という一言がアメリカ留学の決め手になりました。

(3) 渡米する皆さんにつきものの心配や不安にはどう対処してきましたか?

こちらからのどんな些細な質問にもスタッフの方々がすぐに返事をして下さり、とても安心してスムーズに留学の準備を進めることが出来ました。本当に返信・対応が早く、私の方が準備などでいっぱいいっぱいになる場面が何度かありました。個別面談ではどんな質問に対しても必ず答えが返ってくるので、留学に対する不安がどんどん減っていきます。星さんと面談する度に、心配な気持ちが減ってワクワクが増えていきます。

(4) 渡航後の語学力アップはどのように計画されていますか?

語学力に自信がないため看護大学入学前に語学学校に6か月通うことにしました。語学学校ではビザスクリーンに必要なTOEFLのスコアを上げるため、6カ月間午前中のみのTOEFL対策クラスをとります。最初の3か月間は、英語学習に集中し医療英語の授業についていけるようにしたいと考えています。私はスピーキングが本当に苦手なので、医療英語の始まる前の3か月間は午前中のTOEFL対策クラスに加え、午後はConversation programをとりスピーキング能力もしっかり培おうと思います。

(5) いよいよ渡航ですね。今後アメリカ看護師としての抱負をお願いします。

まだ自分がアメリカで看護師としてやっていけるのか、文化や考え方の違う人々に適切なケアが出来るのか心底不安です。当たり前ですが、まずは患者さん、一緒に働くスタッフに迷惑をかけない看護師、自分の看護・患者さんとの関わりに責任をもてる看護師になろうと思います。現在日本で働いていて、急性期医療にやりがいを感じるので、いつかアメリカの手術室やERで経験を積むことが出来ればと考えています。

(6) これから看護留学アメリカを目指している皆さんへメッセージをお願いします。

アメリカへ留学したいと思っていても方法が分からなかったり、英語に自信がなく悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。私自身がそうでした。
そんな方は悩む前に星さんのカウンセリングを受けてみることをお勧めします。星さんとお話しすると、アメリカに留学するために自分が今何をしなくてはいけないのか、何が必要なのか(語学学習や留学資金など)が明確になります。アメリカで看護師になるということは想像以上に大変なことだと思いますが、何事もまず挑戦してみる事が大切だと思います。
小さなことから一つ一つ、一緒に頑張っていきましょう!

最後に、星さん、スタッフの皆さんいつも大変お世話になっております。
どんなささいな質問にも、すぐにお返事をして下さるのでここまで安心して留学の準備を進めることが出来ました。
星さんに会っていなければ、煮え切らない気持ちのままイギリスに行き、どこかで後悔が残ってしまったかもしれません。 渡米のチャンスを下さったアメリカ看護の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
一日本人留学生としての自覚を持ち、責任感のある行動を心がけてまいりますので引き続きサポートよろしくお願いします。 現地で直接お話し出来るのを楽しみにしています。

shiori3
仲良しのみんなとキャンプに行きました。

shiori2
友人とバーベキューの後の一枚

yuko1

Yukoさん

アメリカ病院での就職と病院現場で働くということ

海外留学をしようと思ったきっかけ
つい1か月前に、自分自身が病院看護がしたいのか訪問看護がしたいのか迷っていました。その目標が揺らいでいた状態で、何か解決の鍵はないかなとインターネットで情報を探している時にアメリカ看護のホームページ http://americakango.com/report-april2018/
にたどり着きました。半年前にワシントン州からカリフォルニア州へ引っ越しをしてきて、地元の病院に手あたり次第に履歴書を添付してインターネットで就職活動を行いました。訪問看護のお仕事の応募もしましたが、条件を満たしていないということでお断りのメールを受けました。その後、いくつかの病院から面接のお話しをいただき、その内の一つの病院から即日返事をもらい、今に至ります。病棟で働き始めてからも、訪問看護のことが頭から離れずにいました。アメリカ看護の星さんとお話しをさせていただいたのは、そんな時です。初めての電話でお話を始めてからすぐに星さんは、「凄く良い!訪問看護はこれからどんどん需要が高くなるから、ビジネスになる!!」とおっしゃっていました。

電話前にメールをさせていただいた際に、今後の目標は訪問看護をやってみたいと星さんに伝えていたので、この星さんの生の声は心強いものでした。そこで私は訪問看護のお仕事を断られたことを星さんに話しました。私はワシントン州で1年半アメリカ病院勤務の経験をし、他の看護の分野も目指せると思っていたので、条件を満たさない理由は4年制大学を出ていないせいか、病院勤務が短すぎるせいだという自分なりの考えを話しました。すると、星さんはカリフォルニア州の看護事情を詳しく教えて下さいました。カリフォルニア州では新米看護師になってから急性患者を診る病院(Acute care)の経験が最低3カ月は必要で、その後半年はAcute care で働き、合計9カ月くらいの経歴があればどの看護分野にも転職しやすいということでした。ただ、私の場合はAcute care 経験はありましたが他州からのRN資格免許書き換えでしたので、カリフォルニア州での看護経歴が雇用者が検索しても出てこず、経歴がない状態なので条件が満たさないという結果になったのではないかということでした。なるほどと思いました。

経歴を積み立てていけば、雇用者側の検索にも自分が引っかかってくるというわけですね。アメリカでは転職などの場合、雇用主はReference といって雇用者の現(前)雇用主や同僚などに直接連絡をして、雇用者の性格や仕事への態度などの情報を聞き、雇用主がその内容を信用して雇用に至るという形になります。それに加えて看護師の場合は、州の資格を持っていることが最低条件になるので、私は最低条件を満たし、応援してくれる元勤務先のマネージャーと同僚のお陰で仕事を得ることができたということですね。この、周りで自分のことを売り込んでくれる仲間がとても重要な役割を果たすんです。どれだけ自分が次の雇用主に対して必要な存在かということを伝えてくれれば雇用に成功する道となるのです。星さんは同じカリフォルニア州で頑張って日本人看護師になった方々のReferenceになり実際に就職へ繋げているという話を聞き、情熱がありエネルギーがある強い味方だな!と思いました。

(1) アメリカの病院職務について、また、アメリカ病院ルーティン内容に関して教えて下さい。
私が現在働いている科は、Stepdown unit(Transitional care unit とも言います) といって、患者がICUに行くまでもないが、急性な症状が出ていて点滴を投与し頻繁に容体を確認しなければならなかったり、術後で強い痛み止めの点滴を打っている患者や、人工呼吸器をつけている患者など、状況は様々です。

例えば、不整脈(Atrial fibrillation)で心拍数が異常に早くなっている患者さんが点滴でDiltiazemという薬を受けているとします。私は患者さんの心拍数と血圧を確認し、心拍数を通常な心拍数になるように点滴のDiltiazemの投与量を医者の指示している範囲内で調節します。Diltiazemの投与量を変える場合は、血圧も変化するので、その経過も注意して診ていなければなりません。同じくして、Diltiazemの錠剤も投与をしたりするので、その都度、患者の心拍数と血圧を確認します。人工呼吸器がつけられている患者さんの場合は、呼吸療法士と仕事をします。機械の設定などは呼吸療法士がしてくれますが、機械がどの設定になっているかの確認や、アラームが鳴っていたら、問題点を探して直したり(それでもわからない場合は呼吸療法士に来て診てもらいます)、首に入っている管を新しいものに交換したりします。最初は慣れずに慎重になりますが、プロとしてお金を頂いて患者さんをお世話しているわけですから、気を張りながらお仕事をするこの慎重さが大事だと思っています。

看護師として、ナースエイド(看護補助)がする仕事内容もします。患者の体を拭くのを手伝ったり、トイレへ行くのを補佐したり、日本で働いている看護師さんでしたら当たり前にすることも、アメリカは業務の細分化でそういった作業をやりたがらない看護師もいます。しかし、同じ患者をお世話しているので、私は自分が手伝える場合は積極的にナースエイドのお仕事もします。

(2) 同僚との連携体制はどうですか?ご自身で心掛けている事などありますか?
ほぼ毎日、受け持ちの患者が変わるので、患者の情報を引き継ぎは、毎シフト必須です。アメリカの病院は患者の入院期間が短く、少しでも容体がよくなるとすぐレベルの軽い科へ移動したりするので、早いペースで物事が進んでいきます。同じ患者を受け持ったとしても、同じ科に滞在しているということは、容体が良くなっていないということで、良くなっていない症状に対し、新しい処置のプランが立てられてたているので、その際の伝達や引継ぎは必要になります。SBARという方法があり、効率良く伝達報告する医療関係で使われる手法です。この方法は看護学校の頃に学びます。経験を積むごとに慣れていきます。話すのが早い相手に当たると、聞き逃したりすることもあります。聞こえなかった部分は、聞き直したり、繰り返して確認するようにしています。また、より情報がほしいなと思った個所は、ここはどうなのかと最後に聞き出したりしています。医者とのやり取りもそうですが、不明点は恥ずかしがらずに何度も聞いて、確実に理解するというのが重要だと思います。

(3) 同僚とのエピソード
私は新米看護師だった時に一緒に組んで仕事を教えてくれた先輩看護師に恵まれました。彼女は一つ下で3年目の看護師でした。ケニヤから高校生の時に移民をしてきて、アメリカで看護師になりました。私も移民でアメリカへ一人で来てから、英語は第二言語で看護師学校へ行き、仕事をしながら自分の生活を支えて、看護師になるという似たような状況で、彼女は私の見方になってくれました。彼女は「私はあなたの苦悩も痛いほど分るし、あなたがどれだけ賢い人間なのかも分る。だから、自分のやってきたこと、やっていることに自信を持ちなさい。」と毎回言ってくれます。州が離れても電話で近況報告をします。彼女は、「あなたの患者、私の患者ではなくて、私たちの患者と思いなさい。分らないことが出てきたら人に聞いて助けてもらいなさい。いつかあなたも新しい看護師を助ける時が来るんだから。」ってGive and takeの精神を教えてくれます。彼女は看護師としても素晴らしいですが、人間としても尊敬しています。


(4) 心に残っている患者とのエピソード

最近、日本人の患者さんを受け持ちました。丁度私がシフトを始めたときに、救急病棟からStepdown unitに来ました。私よりも前に患者の情報を聞いた看護師から、「この患者さんは英語を話せるらしいけど、中国語が第一言語みたいだわ。」と聞いていて、名前を見たら「Sayoko (仮)」と書いてありました。うーん、日本人の名前だよな。中国で生まれ育ったのかなと思っていました。いざ、患者さんが運ばれてきて、「私はYukoで、あなたの看護師です。」と自己紹介をしました。(アメリカでは、まず初めに患者に会ったら、必ず自己紹介です。)すると彼女は日本語で「日本人?」と聞いてきました。「そうです。Sayokoさんも日本人ですか?」と聞くと、返答がなく、耳が遠いようでした。近くで手伝ってくれていた看護師は返事がないSayokoさんを見て、痴呆が入っているのかもよ~。と言っていましたが、紙に日本語で質問を書いてみると、「そうよ、横浜生まれで、ずっと昔にアメリカに来たのよー。私は初めて日本人の看護師に会ったわ。」と返してくれました。
また、耳が遠いこと、家族のこと、今日は何日で、なぜ病院に来たかなど、いろいろ教えてくれ、頭ははっきりしているようでした。誰がSayokoさんは中国語を第一言語で話すって言ったんだ。きっと、他の看護師が中国人と日本人が一緒に見えて、勝手に中国人と判断したに違いない、、、と想像しました。加えて耳が遠いと会話のキャッチボールが上手くいかなかったりするので、本当に患者さんが困惑しているのか等、やり取りするうえで時間をかけて違う方法で試して判断する必要があります。Sayokoさんの場合、私と筆談と会話を日本語で行うことができたので、他の看護師とのやり取りよりもスムーズにお世話をすることができたと思います。日本人看護師の利点は、たまに来る日本人の患者さんやその家族の役に立てること、そして患者さんの中でも日本が好きな方が多いので話のネタに日本のことを話したりします。

(5) Yukoさんの平日日課を教えて下さい
平日は仕事の日もあれば、休みの日もあり、週末は隔週で働いています。お休みには友人とランチしたり、ジムに行ったり、今度ヨガにも行ってみようと思います。今年の夏から、学士号を取得する為に学校が始まるので、また仕事と勉強に専念する日々が続くかと思います。そうなると、友人と遊ぶ時間やジムに行く時間も無くなるので、今のうちに羽を伸ばしておこうと思っています。

yuko

私が、アメリカ看護師として今後の目標を打ち明けられる場所がなかなか無く、もやもやしていた時に、星さんに相談に乗っていただいて、心強く思いました。次から次へと出てくる星さんアイディアで私の視野が前に向いてきました。星さんの発想はとても自由で経験がなければ出てくるものではないと思いました。本人が本気でアメリカで看護師にりたい、そして、働きたいと思ったら、星さんはその個人の状況によって様々なアドバイスをくださいます。どんな方にも参考になります。今、与えられた機会を生かして、経験を得て、少しでも目標に近づいていけたら良いと思っています。これからも日本人看護師の応援をお願いします!