日本滞在レポート第1弾 – 東京で初の個人カウンセリングを実施! -

4時間におよんだ第1回個人カウンセリング

桜の花が美しく色づく2013年3月下旬。日本での初カウンセリングのため、一時帰国しました。記念すべき第1回目となった2013年3月29日のカウンセリングは、東京・新宿区の留学斡旋会社 『留学情報館』 のオフィスをお借りして開催することに。

この日のカウンセリング参加者は計6名。うち4名は正看護師で、1年から1年半後には渡米予定です。 そして他2名は、初めて看護職を目指す方たちでした。 驚いたのは、参加者のなかに、以前ロサンゼルスに下見に来ていた方がいらっしゃったこと。カウンセリングは4時間にわたる長丁場となりました。

◆カウンセリング参加者の声
• 今までメールでのやり取りでは見えなかった事が、直接話を聞くことで分かり、何より安心しました
• アメリカで看護師資格を取った知り合いが、SSN (ソーシャルセキュリティーナンバー) を取得できないために、結局日本に戻っていました。私はそんな思いをしたくないので、今日来て良かったです
• 自分なりにいろいろと看護学校について調べてきましたが、結局どれも不安材料が残っていました。今日、星さんから話を聞いてすっきりしました。今夜両親に説明してみようと思います
• ロサンゼルスにある看護学校の担当者と話をしたこともあるのですが、具体的な回答が得られなかったので不安でした。星さんが勧める学校へ入学したいのでよろしくお願いします

翌2013年3月30日も引き続きカウンセリングを行いました。
現在団体職員で、准看護師資格を取るため2015年に渡米予定とのことで、いろいろとお話をさせていただきました。

課題は多くあれど、個人面談の重要さを実感

4月4日は、個人カウンセリング最終日。 台東区にある看護師就職斡旋会社で 『アメリカ看護留学カウンセリング』 を行いました。
来社されたのは、留学を目指す正看護師さんと、彼女の叔母様の2人です。 叔母様は、日赤で働いていた姪を見てきたものの、3年ほどの経験しかないのにそれをアメリカで活かすことができるのか?など、不安や心配を抱えていたようです。 しかし姪がアメリカ看護留学に関する情報を、ここ数年にわたり自分自身で調べ続けてきているのが分かり、その真剣さを評価しているとのこと。
今回カウンセリングに一緒に参加した理由は、彼女自身が医療関係に従事している立場なので、専門的に質問がしたかったようです。 いろいろと看護留学で失敗してきた例ばかりを聞いてきたということで、やはり不安要素が大きいというのも理解できるため、じっくり時間をかけていろいろとお話をしました。 以下はカウンセリング後に、お2人に頂いたご感想です。

• 直接、話が聞けアメリカの現場を知ることが出来たので良かったです
• 星さんの誠実さが伝わってきて、信頼できると思いました
• • アメリカ看護留学の裏話を聞く事が出来て、得した気分になりました
• 質疑応答に関して、的確に答えてくれるので安心しました
• 今後、渡米するために準備すべき内容や費用等が明確になって良かったです
• 姪が星さんに相談することができて、叔母としては安心しました
• 星さんと直接繋がるまで、看護留学について必死にリサーチをしていました。星さんのコラムはとても勉強になります。これからも最新情報を楽しみにしています

今回はわずか3日間の個人カウンセリングではありましたが、直接会って話しをするということが、相談者にとって、いかに大切かということを改めて感じました。

しかし短期間で、限られた時間内で、一人ひとりのカウンセリングを行うのは、やはり限界があります。 将来について具体的な目標が定まっている人とは比較的話が進むものの、渡米したいけれど、目標が漠然としている場合は、学校選びだけでも時間がかかる上、何より本人の意見が固まっていないこともあるのだと痛感しました。 それをどうやってサポートしていくべきか…。 課題はまだまだ多いです。

Facebook アメリカ看護留学研究会 / Noriko Hoshi Q&A

2013年4月中旬からスタートしたFacebook 『アメリカ看護留学研究会』 でお寄せいただいたご質問にお答えしています。 今回は一部を抜粋してご紹介しましょう。

Q…
現在、看護学生です。 日本で看護師を経験をしてからLAへ看護留学をしたいと考えています。準備期間と費用を教えてください。田舎の方だと安いと聞きますが、それは本当ですか? (女性20歳・大阪)

A…
準備期間の目安ですが、 正看護師者の場合、渡米日からさかのぼり約6か月前です。 これには正式な申請のための期間も含まれます。授業料は個人によっても変わりますが、200万~300万ほど。 田舎やコミュニテイーカレッジの方が、多少授業料は安いです。 ただ就職を考えている場合は、不利なことが多いのも事実です。 また有名な看護学校の入学審査は、留学生の場合、取得すべきスコアも高いことが一般的ですので、語学力や経済力に応じて、留学先を検討してください。

Q…
現在35歳で、団体職員として働いています。 今後は海外で看護師を目指したいと思っていますが、年齢的に遅いですか? (女性35歳・愛知)

A…
アメリカは、進学や就職において、年齢は一切問わない国です。 また私が扱う最近のケースは、キャリアチャンジの方が殆どです。 看護師は、全米でベスト5に入る職業ですから収入も福利厚生も安定しています。 日本に帰国する場合は、厚生労働省の規定を通れば再就職も可能です。

Q…
社会人を経験したのち、看護専門学校に入学し、看護師として勤務して今年で3年目です。 海外医療にとても興味があるので、今後は留学を検討していますが、資格取得や就職状況について教えてください。 (男性42歳・東京 ほか)

A…
びびなびコラム 『 第二回 : 資格取得から就職までの流れ (Q & A)』 に、資格や就職についてまとめています。 アメリカで看護師を目指す人は、学校選びやロケーション選びを慎重に考慮し、悔いのない看護留学をして欲しいと思っています。

Q…
看護師といっても、手術の時にいる看護師、採血までの看護師など、いろいろとランクがあると聞いていますが本当ですか? (男性32歳・千葉)

A…
ランクというより、持っている看護師資格で、できる仕事範囲が違うことは確かです。処方箋が出せる看護師がいるのもアメリカの看護医療の素晴らしさと言えるでしょう。